6月2日(木)
18時15分に病院到着!
もう診察が終わっている時間で、事前にインターホンを押してね!と言われていたのでインターホンを押して待っていると…
若いカップルが…自動ドアの前に立ち、
「あれ?これやってる?19時までじゃねーの!?」
と、困っていらしたので、
「いまの時間終わってるんでインターホンを鳴らしたらいいと思いますよー」
と、言うと
「え、そうなんすか、ありがとーございまーす!ピンポーン。すいませーん、分娩予約しに来ましたー!」
と…笑 分娩予約ってこんな風にとるんだったっけかな…笑
は、おいといて
しばらくすると看護師さんがやって来て、パパが今回立ち会うということになっていたので、外でコロナの抗原検査(¥5000)を受け、私はお見送りについて来てくれた上の子たちとバイバイをして、いざ入院!!
今回のお部屋306号室
(テレビ、冷蔵庫、トイレ、ポット、ティーセット各種)※シャワーはついていない、1番お安い部屋。
色々説明を受け、病院が用意してくれてる出産着、前開きショーツをはき、とりあえずNST!
18時45分にはバルーン入れちゃうね!と、言っていた院長先生
でも、なんやかんやNSTを1時間くらいやっていて、なにも変わりないので、20時過ぎに診察室へ
そこにいたのは、副院長先生!
「ごめんねー、院長おうちの用事で帰っちゃったから私がバルーンするねー!」
あら、そんなことあるんですね笑
でも私は〇〇先生がいい!とこだわりなんてなく、むしろ誰でもいいから早く終わらしてくれ〜というタイプなので、
「あ、ぜんぜん大丈夫でーす」と。
あー、バルーンって痛いのかなぁ、やだなーと思っていると、よく聞く内診ぐりぐり
え!痛い!めちゃ痛い!血でとるよ!おしり退くくらい痛かったよ!!笑
のあとのバルーン。あ、バルーンってぜんぜん痛くないのですね、余裕すぎましたね。笑
しいていえば異物感というか、長いタンポンはさまってておまたからはみだしてるてきな?笑
落ちないようにと気をつけたくなりますが、案外落ちません!てかのちのちは落ちた方がいいみたい⭕️落ちるってことは子宮口が開いて落ちているから!
でもここで要注意 落ちたらすぐに!報告すること これは散々言われました。
はーいと聞いてましたが、めっちゃ言うてくるやん、てか落ちたら言わないわけないやんと軽く思っていた私…
後々聞いたら、このバルーンが割れることによって、へその緒が1番下、赤ちゃんの頭の下に来てしまったらまあ大変。赤ちゃんの頭でホースを塞いでるイメージ?
こうなってしまうと、いちはやく赤ちゃんをださないといけないので、1分でも早く緊急手術だそう
おー!こわいこわい!けど、バルーンが出たからと言って絶対こうなるわけではないですよ、なるかもしれないからいち早く報告をっていうご注意です!
バルーンを入れ、部屋に戻ってまたNST
すると21時半くらいからあー、なんかお腹痛いかなぁー、これちょっと陣痛ぽいなーと思ってずっと目盛りを見ていると、5分置きくらいに30.40くらいの陣痛が…
でも、分かるんです。3人目ともなると、こんな弱い陣痛じゃだめだと…こんな1歳くらいの子のグーパンチくらいのが続いても何の意味もないと…
しばらくすると、それが徐々に50.60、徐々に70.80、上がってきてMAX99!!!を一度だけマーク!
が、そのMAXが最後、時間をかけて30.40の痛みのまま朝を迎えました…
後々助産師さんが…あれは出産につながる陣痛じゃなくて、バルーンをいれたことによって体が刺激されたんだね〜とのこと。。。
翌日につづく…